無料通話-comm(コム)について - 元もてない草食男子が教える出会い系サイト必勝法

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comm(コム)とLineを出している会社はそれぞれ以下の通りです。

Line

運営会社：NHN Japan（韓国の企業です）

2011年6月23日より開始

comm

運営会社：DeNA（モバゲーで有名な企業です）

2012年10月23日より開始

comm(コム)の方が１年以上後発です。

インターネットの世界においては一つのアプリがシェアを取ると後発はかなり不利です。

そう考えると出すのが遅すぎるぐらいかなというイメージです。

実際CMを流しているとはいえスマホでのLineの知名度は圧倒的です。

ハッピーメールなどの出会い系サイトから直でのやり取りに移すためのツールだけでなく
合コンでの利用率もかなり高いです。


comm(コム)とLineの大きな違い

大きな違いとしてcomm(コム)は基本的に実名制をとっていることです。

Lineは好きな名前で利用できますが、comm(コム)のユーザー登録画面の姓と名の入力で
ちょっと戸惑う人もいるかもしれません。

厳密なユーザー認証はないので偽名でも使えますが、実名での利用を想定しているのでしょう。

あとはLineの場合は知らない間にアドレス帳から情報を関連付けて、知り合いと思われる人を
検索します。

comm(コム)の場合はアドレス帳をあげないという選択も可能です。

ただし、使っている画面ごとに「電話帳をアップロード」というボタンが表示されて、
かなりうざい感じがします。

これならLineのやり取りしたくない人が出てきたらブロックするの方がいい気がします。


その他の違いとしてcomm(コム)は通話品質が良いことを売りにしています。

実際に使ってみたのですが、Lineよりも通話品質は良い気がします。

その代わり、メッセでのやり取りはスタンプが豊富で使いやすいLineに分があります。


結局comm(コム)って使える？

今のところは友達同士のやり取りならお勧めできますが、出会い系での利用価値は
あまりないでしょう。

ハッピーメールで出会った子にcomm(コム)でやり取りしよって
言われても何それ？みたいに言われる可能性があります。

今のところは王道としてスマホ持ちの子にはLineかメールしようよの誘いが良いでしょう。

もし今後シェアが逆転するような事があったり、出会いに繋がるサービスが始められた
時にでも利用を考えればいいでしょう。

今のところは出会い目的としては必要のないアプリです。

ハッピーメールを無料登録で使ってみる。